タイワンのワンタン
この温州大餛飩、台湾の至る所で見ることができます。
でもパッと見た感じドローカルのお店っぽいので入りにくいんですが、大丈夫です、注文用紙がある店なので余裕です。チェーン店のワンタンが食べられる店で、ワンタンは冷凍してるものっぽいんですがまぁこれが上手い。ちゅるんって感じのが食べられます。
注文の仕方
店に入るとテーブルに注文用紙とペンがあるので食べたいものに印をつけてなんとなく店の入り口付近にいるおばちゃん達に渡せばOKです。
なんちゃら餛飩湯って書いてあるのはワンタンだけ入ってるやつ、なんちゃら餛飩麺って書いてあるのはワンタンメンで麺も入ってます。そっちは結構お腹いっぱいになります。右っ側の奴らは冷たい麺に甘辛い餡がかかってる系のはず。
花枝はちっちゃいエビのことです。紫菜は確かノリのはず。ノリ系は美味しいので次はこれ食べようかな。
あと、各式小菜というのは、店の中ほどにある小皿のことです。これを食べる場合にはここにチェックを入れます。チェックを入れたら適当に持ってってOK。
食べられるもの
もちろんワンタン。
蝦肉大饂飩湯 80元(だいたい 360円)
最初味薄いかな?と思うかもですが、よく混ぜるとちょうどいい味になります。謎の高菜みたいなのがそこに沈んでいて、それと食べるとちょうどいいです。ワンタンめっちゃ熱いので注意。
このびろーんってなってるところがちゅるん、って感じでめっちゃうまいんです。たまらないんです。
皮蛋豆腐 30元(だいたい 135円)
ピータン豆腐です。好きなんですよね皮蛋豆腐。醤油がテーブルにあるのでそれで味を整えます。
ぐっちゃぐちゃにして食べるのが絶対おいしいのでぜひグチャグチャにしてください。
お昼時とかは結構混んでるのでちょっと時間ずらしていくのがいいかもです。サクッと食べれて、ちょっとお腹を満たすのにもちょうどいいのでおすすめです。店によっておばちゃんの愛想がいい悪いはきっとあると思います。
場所
この店、どこでもあるけどね台湾。