せとブログ

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金饗台湾小吃

鶏肉飯探し職人の朝は遅い

寝坊して昼ごはんを食べ損ない、フラフラと鶏肉飯を探しに行ったときに見つけたお店でした。早く絶対音感のような絶対鶏肉飯感を身に着けないと、これは探しきらないな…。他のお店とは一味違う鶏肉飯が食べられます。ホントは別のお店にいこうとしてたんですが間違って入っちゃいました。結果大正解でしたが。

注文の仕方

入り口にバインダーに挟まれた注文用紙があるので、これをおばちゃんにもらいます。店内に入って書いたら、それをおばちゃんに渡して待てばOKです。やっぱり注文用紙があるところは楽ですね。食べたあと、お店の外(テーブルエリアの外)でお会計をします。

食べられるもの

鶏肉飯 45元(だいたい 203円)+魯蛋 20元(だいたい 90円)

この鶏肉飯が尋常じゃなくうまい。完璧なご飯のかたさ、完璧なタレ、ぐちょぐちょになってない感じ、そしてこれが最大の決めて、オニオンフライのチップ。こんなのトッピングしてあるところ始めてみました。これがまーいい味出してます。パクチー?も乗ってますけどこの人あんまり仕事してないです。たくあんもきれいでいいです。最近卵をトッピングしがちです。

ちょっとブレちゃってますが卵を割った感じ。バッチリ茹でられた味のしみまくった卵です。ほぼおでんのそれです。

 

排骨酥湯 60元(だいたい 270円)

これも謎のスープなのですが、めっちゃうまかったです。鶏を揚げたものをスープにしてる感じです。ただ鶏も煮込まれてるみたいで、骨もゴリゴリ食べられました。冬瓜なのか大根なのか、ラディッシュ系の野菜もトロットロになってます。めっちゃうまい。こっちはパクチーが仕事してます。

 

台味青菜 40元(だいたい 180円)

いつもの茹でレタスです。タレがこだわりあるみたいで、にんにくがガツンと効いてる感じがしました。にんにくいろいろ使われまくるのでにんにくじゃないかもですが、まぁおいしかったです。

場所

きれいなお店です。曲がり角にあるのでわかりやすいと思います。鶏肉飯ホントユニークなのでぜひ。ご飯もべちゃべちゃじゃなくてうまいです。101から近いっちゃ近いのでいいかもです。夜市も近いですね。

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