せとブログ

学んだことを忘れない

蒸的不一様

小籠包だからって気取ってるんじゃあないよ

台湾に行きたいワン!となって一番最初に思いつくのは何でしょうか。そうですね小籠包ですね。日本人の小籠包好きは異常だと思います。日本人の味覚と相性がいいのでしょうね。

私は実はそこまで好きというわけではないのですが、たまにちょっとだけ食べたくなるときがあります。でも、いわゆる鼎泰豐とか京鼎楼ってお高いし一人で行っても食べきらんのだよな…ってなって困るんですが、見つけましたよ。一人でもなんとかなりそうなところ。ということで行ってきました。

注文の仕方

一人で行けるんですが…注文がこれがもうめちゃめちゃ難しいです。というのも、言語の壁と、忙しそうな店員さんに割って入るという2つの壁を乗り越えないといけないからです。もちろん注文用紙はなし。口頭で食べたいものを伝えます。とりあえず座れたので座って様子を伺ってたのですがなかなか注文はできませんでした。お店の人もめちゃめちゃ気を使ってくれるわけではないので、注文してほしそうな顔をしつつ店員さんを見て、頃合いを見計らって例の撮影指差し法(メニューを写真で撮って指差しで注文)で注文します。

行った時間が混み始めた頃だったのか、店の人基本テンパってました。これ大丈夫なのか毎日。

食べられるもの

小籠湯包 100元(だいたい450円)

8個で450円なのでまぁ安いですよね。これにスープでもつければお腹いっぱいなんでしょうけど例によってコミュニケーション不足で注文できませんでした。小籠包は正直鼎泰豐がうますぎて、鼎泰豐 vs. その他、みたいな感じになってしまって評価が難しいのですが、普通においしいです。

肉汁もたっぷりで普通においしい。ちなみに生姜は見当たりませんでした。けど普通においしい。

場所


以前紹介したチャーハン屋さんの向かいにあります。しかしちょっとハードル高め。私のような小心者は中国語のスキルが多少必要そうです。Googleのレビューをみると日本語メニューもあるっぽいので、日や時間帯によって違うのかもです。

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