せとブログ

学んだことを忘れない

天津鶏肉飯

鶏肉飯といっても

鶏肉飯って台北ではそこまでめちゃめちゃありふれてるかというとそうではなく、どっか食べれないかなーと思って探したらここが出てきました。ただし、いわゆる鶏肉飯ではありません。鶏がドーンと乗ってるスタイルのご飯です。

注文の仕方

いつもと同じです。ズカズカお店に入って行って、紙に書いて渡したら作ってくれます。紙というかラミネート加工された紙にクレヨンのようなもので注文を書きます。ただこの店は先に会計なので注意。なんかセットになってるのがお得だと思います。

お店の後ろの方に回収区と書かれたエリアがあるんですが、食べ終わっても放置してお店を出て行ってOKです。昔はそこにお皿を持っていくシステムだったんですけどいつの間にか変わったようです。

食べられるもの

このセットでは下記が食べられます。このセットで155元 (だいたい 700円)

 

鶏肉飯 + 滷蛋

鶏を蒸したようなやつが乗っかったご飯に甘辛いタレのかかっています。鶏があったかいとさらにおいしい気もするけどまぁサクッと食べるには最適です。多分卵はなんか浸かってるやつが滷蛋のことだと思います。

 

燙青菜

台湾(中国も?)ではよくある、青菜を茹でたやつです。茹でてあるので見た目より野菜を食べてる気になるという同僚がいますが私はそうは思いません。タレはご飯のそれと同じです。

 

貢丸湯

謎に美味しいスープです。この二つの球体は肉団子。強いだしを感じます。肉はジビエ味が残る美味しさ。めっちゃ熱いので注意が必要。

場所

今回は白い看板が目印。キレイめな店なので入りやすいと思います。

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