せとブログ

学んだことを忘れない

有煎餃子館

焼き餃子を食べたい

これをいうと怒られる気がしてなかなか言えないのですが、私、あんまり水餃子って得意じゃないんです。あれ、めちゃめちゃお腹いっぱいになりませんか?すんごい腹持ちがいい。あと食べる時熱い。中から汁が出てきて熱い。危ない。同じ味で飽きる。同様の理由で小籠包もあんまり得意ではないです。いや、うまいんですけどね。すぐお腹いっぱいになってしまうので。

ということで(?)今回は焼き餃子のお店をたまたま見つけたので行ってきました。他にとんでもなく有名な餃子チェーンがあるのですが、台湾から帰るまでに行けるかどうか…。とにかく、今回はここです。

注文の仕方

店の入口からすぐのところに注文用紙があるのでこれに注文を書いて渡すスタイルです。お金はお店を出るときに払います。

わかりやすい注文用紙だったので困りませんでしたが、一個8元とかなので、これはさすがに一個単位だよな?と思ってそこだけ戸惑いました。逆に言うと、餃子を一個単位で注文できるってなかなかすげぇなと思いました。

食べられるもの

当たり前ですが、餃子は全部揃って出てきます。うまそうです。

 

韭菜小鮮肉 8元 (だいたい 36円)

ニラと肉の入った餃子です。と言ってもニラが中心ですね。

調味料は適当に自分で作って使います。台湾のお店でよく見られるパターンです。

 

麗菜鮮豚 8元(だいたい 36円)

キャベツと豚の餃子です。安定の味ですね。これこれーって感じでおいしいです。ただどっちの餃子も日本のそれとはやっぱりちょっと違いました。大きさもあんまり大きくなく、そしてなんというか、パリもち感がちょっと少ない。完全に日本人の舌なのでしょうが、餃子の王将ってすげえんだなというのを改めて感じました。

 

玉米濃湯 35元 (だいたい 158円)

実は酸辣湯を頼んだのですが、もうお店が閉まる直前くらい(夜8時前くらい)に行ってしまったこともありなかったので変わりにこれを出してもらいました。しかも注文が通ってなくて、餃子を食べ終わったあとに出てきちゃいました…。

スープ自体は台湾でよくある、コーンスープに卵が溶かされたやつです。普通においしいです。

場所

善導寺駅の近くにあります。焼き餃子自体が珍しいので、恋しくなったら行ってみてもいいかもしれません。が、巨大餃子チェーンも一回行かないとなぁ。

 

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