大直讃鶏肉飯
嫌なことがあった日には
生きてるといろいろありますよね。仕事、プライベート、それ以外。どうにもならないけど、どうにか気持ちを切り替えないといけないとき。そんな時何を食べるか。かつては吉野家の牛丼だったのですが、台湾の吉野家はちょっと味薄いんだよな。…で、最終的に思いついたのはカレーでした。正確には鶏肉飯のカレーのやつ。
注文の仕方
お店の前に注文用紙があります。最近これがないお店がほとんどだったので注文用紙の安心感ったらないですね。これに記入して店の入口のレジまで持っていってお金を払います。
なんちゃらま?と聞かれるんですが、多分辣(らー)かなと思います。辛いやついれるか的なことを聞かれたんじゃないかと思うんですが詳細不明。ぶらーぶらー(不辣不辣)と答えて「?」みたいな顔されましたが、別に殴られたりはしませんでした。
食べられるもの
咖喱鶏飯(有配菜) 120元 (だいたい 540円)
いたって普通の鶏肉飯、そしてそれにカレーをかけたものが食べられます。ここで食べたのと同じタイプの鶏肉飯です。
いつも思うんですが、鶏が冷たいんですよね。これはそういう食べ物みたいなのですが、温めてくれたらいいのになぁといつも思ってしまいます。この店がダメということでは決してないです。
野菜と卵もついてます。野菜はこれはほうれん草かチンゲン菜のような感じの野菜かなと思います。変な味もなく普通においしく食べられます。卵も、ザ・卵です。
あと、厚揚げ豆腐のようなものがあったのも忘れてはいけないですね。総合食みたいなテンションでした。しかしカレーにまぎれてしまってて後半で見つかりがちです。
これで120元っていうんだから安いよなぁ。そういえばこのブログはレートを対日本円に対してx4.5で計算しているんですが、そろそろx5.0にしないといけないかもしれないですね。いやもうほんとに円安…。
場所
大直駅のすぐそばにあります。以前のお粥屋さんの隣の隣くらいです。大直エリアは高級住宅地らしいんですが、そういうエリアには行ったことがないです。行ってみたい。