せとブログ

学んだことを忘れない

摩斯漢堡 林森店

禁断のネタ再び

ファーストフードは日本にもあるので紹介したところでねぇ…という気持ちもあるんですが、どんな違いがあるのか?くらいはサクッと紹介してもいいのかなぁと思います。特に、言葉がしゃべれない我々がどうやって生きていくか?というのはとても重要です。ということで今回はモスバーガー

注文の仕方

レジでこれください!っていうのが正直最も早くて確実です。でも、ファストフードの注文って難しくないですか?これは日本でもそうなんですが、絵に書いてあるセットをこれ、っていって紹介してしまいがちです。飲み物とかもよくわからず、目についたものをこれ、といって紹介してしまいがちなんですよね…。

そうなると機械で注文したくなります。モスにも無人オーダー用の機械がありますが、これがなかなかに分かりづらい…。そもそも英語にできない。なんのためのマシンなんだと。しかもそれを置いておいたとしても、使い方が激しく分かりづらい。ということで、レジでこれ!といって注文するのが絶対圧倒的に早いです。

ただそれだと芸がないのでちょっとここで細かく紹介します。マシンは写真を撮るとどうしても映り込んでしまうので、パワポで作った画像で紹介します。

マシンを見ると、上に文字によるアイコンが並んでいます。このうち「精緻套餐」がどうもセットメニューのようです。ここを押すと下にたくさんの見慣れたモスバーガーたちが出てくるので、これをタッチします。

 

タッチしたあとに太い赤枠でセットらしきものが出てきます。え、オレポテト頼んでないけど?って思うかもしれないですが、これはデフォルトの選択になってます。このデフォルトの選択が注文を全体として難しくしてる気がします。

これそしたら変更不可?と思うのはちょっと早いです。当然変更できます。下の方に、

副餐、飲料、加購というタブが出てきていますが、ここの中のアイテムをタッチすることで変更することができます。これがわかるまでが長かった!

ちなみに上記では「副餐」が選択されている状態です。副餐なんで、いわゆるサイドメニューだと思います。実際ポテトとか出てきます。飲料は飲み物ですね。加購はおそらくさらに何か追加します?的なことだと思います。全部の選択が終了したら、太い赤枠内の「加入訂單」を押して注文を確定(カートに入れる的なイメージ)します。

注文が終わったら、画面の下部にある「訂單完成」を押して注文を完了させます。このあと、QRコードがどうのこうのと言われるので、マシンの横にあるQRコードの札を一個適当に選んで読み取らせて支払いをして完了です。

お店の様子

林森北路の店は2階にイートインのエリアがあります。マックと違ってなんというか独特の消毒液?の匂いがします。これ、結構こっちでは普通らしいです。

ちなみにテーブルでもいきなりオーダーできるようです。知らなかったんですがこの間日本に帰った時、日本のモスも同様のサービスやってるんですね。席も確実に確保できて、使い慣れたスマホで注文できるなら、こっちの方が絶対簡単だなー。ただし、カードなどが必要になると思われます。次回はこれを試してみます。

食べられるもの

超級大麥海洋快速餐 145元(だいたい 653円)

レシートを見ながら何を注文したのか見ていますが、これセットになってなかった?と思ったりしながら書いています…あの機械難しいんだよなぁ。

食べたのはいわゆるかき揚げのライスバーガーです。あのまんまです。うまいです(うまいです)。

ポテトもついてます。このポテトは日本とは違いますね。単に芋を切ったものではなく、形のついたポテトになっています。微妙に味付けもされているっぽい?感じです。普通にうまいです。

ちなみに台湾モスにはオニポテがありません。また、今見たら普通のポテトもあるみたいです。難しいよ!あのマシン難しいんだよ!!!どうやったら注文できるんだ!(笑

さらに今回はナゲット的なものもついていたようです(ごめんなさい注文した記憶が…)。マックナゲットとそこまで変わりはないですが個人的にはマックのほうが好みです。

 

摩斯玄米煎茶 45元(だいたい 203円)

玄米茶です。これ、美味しかった。ほっこり。何の変哲もない玄米茶。しかし、美味しいお茶であふれる台湾といえど、玄米茶は貴重です。ほっこり。ご飯とも相性バッチリ。

ちゃんと玄米。

場所

モスバーガーは台湾(台北)のいたるところで見つけることができます。一番行く頻度が高いのはこのお店。みんな大好き林森北路のあそこ。とにかくオーダーマシンが使いにくいので、席についてからのオーダーに期待したいところです。あとは、ロースカツバーガーを台湾でも売って欲しい!

 

maps.app.goo.gl