せとブログ

学んだことを忘れない

麥當勞-林森一餐廳

禁断のネタ

そろそろこのネタを解禁してもいいよ、ということで許可が出ましたのでやりたいと思います。はい、マックです。あいむらびにっとです。マックなんてね、世界中基本同じですからね。せっかいーのことばー、まくどなーるどーですから。とはいえ、日本では食べられないメニューがあるのでそれを紹介するということで、ご勘弁ください。

 

注文の仕方

ファストフードのいいところは、効率を上げるために省人化が図られているところ。お店の入り口にキオスクというのでしょうか、注文端末があるのです。最近日本でもたまに見ますよね。

これはつまり、話をしなくても注文ができるようになっているということなのです。これが中国語が喋れない人間にとってどんだけ楽なことか!下の方にLanguageのボタンもあり、英語に変更して進めれば問題なく注文までたどり着けるはずです。

最後にお金をOnlineで払うかCashで払うかみたいなことを聞かれます。タッチ決済対応のクレジットカードがあればそこでクレジットカードで払うとホントにお店の人と話さなくてすみます。素晴らしい。ただ、日本のクレカだと使えないことがあるので注意してください。そういう時は諦めてCashで払ってください。

いろんなレシートと共に番号札が発行されます。この番号が表示されたら(実際には番号を呼ばれます)、取りに行きます。日本と同じですね。これ席に届けに来てくれるオプションもありますが(注文時に選択)、今回はもらって席に移動するスタイルです。

 

食べられるもの

 

BLT 安格斯牛肉堡 114元 (だいたい 513円)

SignatureシリーズのBLTバーガーです。ベーコン、レタス、トマト、ってやつですね。牛肉のパティもおります。これがですね、うまいんですよ。あれ、マックってこんな本気出す感じでしたっけ?っていう感じです。

普通においしいです。フレッシュネスとも、モスとも違う、でも確実にマックじゃない、っていう感じです。野菜がしっかり入っているのがマックっぽさを消している気がします。またバンズも、めちゃめちゃしっかりしているかというとそういうわけではないのですが、かといってチーズバーガーとかで使われているようなうすーい感じがするわけでもなく、おお、コストかかってんな!と叫びたくなる一品。結構な食べごたえがあります。

ソースはハニーマスタードほどピリッとしてないですが、そういう甘辛系の味付けです。いや、これおすすめです。

 

美式珈琲 48元 (だいたい 216円)

えー、ホットコーヒーです。薄くないです。日本のマックもコーヒーおいしいですが、これは世界共通なのかなぁ。中国で食べた時は…(略

經典中薯 27元 (だいたい 122円)

いわゆるMサイズのポテトです。こう見ると結構安い?ですかね。セット価格だからかもしれません。塩はそこまで強く振られていないかわりに、ケチャップが付いてます。とはいえケチャップなくてもふつうに食べられちゃう感じです。

タイミングが合えばカリッとしたポテトが食べられますが、結構ふにゃってなってる確率が高かったりします。それはそれでおいしいので気にしないですが。しかし味自体は日本と同じで、国を超えても品質にバラつきがないのに驚きます。

 

場所

りんせんぺーるー、なんじんとんるーって言えば分かる人は分かる場所です。まぁどこでもあります。遅くまでやってるので(24時間と書いてあるけど実はそうではない疑惑があります)、かなり便利です。

 

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