お好み焼きの呼称ってネタにもならないからツラい
広島県人からすると、いわゆる広島風のお好み焼きのことを「広島焼」って言われることにものすごく違和感があるんですが、しかしそれがなぜなのかよくわかりません。そしてこれを広島県人以外の人に話すと、ああまたか…みたいな顔をされるので、宗教戦争の様相を呈しているのがお好み焼きです。
それはともかく、今回は関西風のお好み焼きが食べられるお店のご紹介です。
注文の仕方
日本と同じスタイルです。お店に入ったらメニューを渡されるので、それを見て注文します。日本語は確か通じた気がします。メニューが日本語ですし、指差しで注文できるので問題ないです。
お店の中は結構混んでます。金曜日の夜に行ったからかもしれませんが。こういうと失礼ですが、若い女性が多くてちょっと意外でした。逆に言うと、ひとりだとちょっと寂しいです。まぁ堂々としてればいいんですけど。
食べられるもの
生ビール 150元(だいたい 675円)
私、飲めないんですが、この日は何だか飲みたくなってビールを注文しました。台北でビール頼むとだいたいこんなもんかなと思います。
特製モダン焼き 350元(だいたい 1575円)
広島風のお好み焼きがなかったんですが、モダン焼きがあったのでこれを頼みました。まぁ高めです。高いけどいいんです。
かなりしっかりソースとマヨネーズがかかったモダン焼きがいただけます。そこまで大きくないので、ちょっと物足りない感じもしなくもないですが、普通においしかったです。次行くときには別のものを食べてみようかな。
場所
ちゃんとお店の名前といただける料理が一致しててよかったです。周りのお客さんはお好み焼きというよりは普通に飲みに来てる感じだったので、ガッツリご飯を食べる感じではないかもしれないです。