せとブログ

学んだことを忘れない

朱家嘉義雞肉飯

さらにおいしい鶏肉飯を求めて

もうこうなったら台北市および新北市内の全部の鶏肉飯を食べてやろうかと思ってるくらいです。それくらい鶏肉飯が好き。本当においしい。ということで、今回も評判がよさそうだったお店に行ってきたぞというお話です。

注文の仕方

この店は注文用紙がないです。店に入って口頭で注文する必要があります。私が行ったときはそれが分からずに、(注文用紙ではなく)メニューを入り口から奪って店に入ってしまいました。中国語でなにか言われて、分からずSorry?というと、Tell me your order的なことを言われました。メニューを指さして注文することができましたが、多分メニューを写真で撮って、指差し注文するのがよさそうです。

食べられるもの

鶏肉飯 小 35元(だいたい 158円)+滷蛋 15元(だいたい 68円)

これ…台北で食べた鶏肉飯で一番おいしいかもしれません。つゆだくになってない汁、ほどよく硬さの残るご飯、ちょうどいい味付けのタレ、そしてたくあん…完璧です。鶏が臭くないのもポイント高い。めちゃめちゃ美味いです。絶対卵つけて食べていただきたいです。滷蛋が卵です。

 

油豆腐 25元(だいたい 113円)

毎度同じお豆腐。これまたうまい。4つに見えて6つあります。他の店ほど大量ではないですが、おいしいです。タレ、これ鶏肉飯と同じなのかなぁ。

 

燙青菜 小 35元(だいたい 158円)

茹でレタスみたいなのに魯肉飯のタレがかかってるようなよくある野菜です。一回注文し終わったあと「お野菜はいかがですか?」と日本語でおばちゃんに聞かれて注文しました。普通にうまいです。

 

貢丸湯 30元(だいたい 135円)

書きながら思ったのですが、貢丸湯のこのつみれ的なやつは、豚か羊?の肉ですね。魚のつみれのやつもあって、そっちの方は味がついている気がいします。もしかして、肉を使うものは味を濃くしないんですかね。スープはあまり味のないよくあるスープでした。でも、おいしくいただけます。

場所

とぼとぼ歩いてると鶏肉飯!という看板に出くわすので、そこです。きれいなお店で、ちょっと意外というと失礼ですが、そういうお店です。鶏肉飯、めっちゃうまいです。

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