せとブログ

学んだことを忘れない

清原芋円 台北天津店

呼んでいるー芋のどこかおーくでー

台湾に九份という場所があります。千と千尋の神隠しの世界のヒントになったことで有名な場所ですが、ここの名物として芋圓というお餅のようなスイーツがあります。もちもちしていて、豆花を食べるときにトッピングできたりするのですが、このお店があったので行ってみたいなと思っていました。行ってきたんですが、結論としてはたぶん一人で行くのはいろいろしんどいです。

注文の仕方

持ち帰りはお店の外、店内で食べる場合は店内で注文する感じです。お店のカウンターで注文したそうにしてるとお店の人が来てくれます。カウンターにメニューが置いてあるのでそれで注文します。メニューは英語も日本語も絵もないので、なんとなく漢字で想像するしかありません。指差してMが欲しいんだといったら、店内の場合はLしかない的なことを言われます。そのロジックがよくわかりませんが、受け入れて注文します。席に座ってると持ってきてくれます。

食べられるもの

仙草招牌系列 招牌1號 L 75元(だいたい 338円)

てんこ盛りです。てんこ盛りのかき氷でした。食べ進めると寒くなりました。今から考えてみると二人で食べるもののような気がします。かき氷系もそうですが、台湾のスイーツは二人で食べるのが前提のものが結構あるような気がしています。アップでどうぞ。

これが芋圓。もちもちで優しい甘みです。

こちらはゼリー。仙草みたいな名前のゼリーです。これがメイン…?

みんな大好きタピオカも大量にトッピングされています。

これは豆のようでしたが何か謎。芋頭とあったので芋?

おそらくこれは緑豆と呼ばれるやつです。スムージーとかになって飲まれたりしてます。

氷です。黒糖的なシロップがかかってます。

場所

中山駅の近くです。一人でも入れますし食べられますが、Mでいいな…。持ち帰りする方がいいかもしれないです。

 

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