台湾のヒゲ
インパクトの強いヒゲの男の看板を台北中で見ることができます。ひげ、何なんだろうとずっと思ってました。どうもルーロー飯屋さんらしい。チェーン店ということですが、一度は入ってみたい、ということで行ってきました。
注文の仕方
店舗によって違うのかもしれませんが、ケータイ経由で注文するタイプでした。この時バッテリーの残容量が1%とかだったのでヒヤヒヤしながら注文をしました。机の上にあるバーコードをスキャンして、出てきたサイトから注文する方式です。ただどうもLINE経由でサインインしないといけないようで、これもしLINEのアカウントがなかったらどうするつもりなんだろう…と思いました。あと個人的にはあんまりLINEと紐づけたくなかったのでなんとかならないのかなぁとこっそり思ったりもしました。注文した後は、バーコードが表示されるのでそれを見せてレジで先に会計を済ませます。店員さんが教えてくれなかったらわかりませんでしたねこれは…。
*後からお店の前に注文用紙があったのを発見しました。これはテイクアウト用っぽくもあるんですが、お店に入ったときに「◯◯持ってる?」的なことを聞かれたので、もしかしたらこれのことだったのかもしれません。
食べられるもの
魯鶏飯 小 59元(だいたい 266円)
ルーロー飯と鶏肉飯の奇跡のコラボ。えっどんなんだろうと思って非常にワクワクしてたのですが、ルーローの味が強すぎて基本的にルーロー飯でした。残念。私はどうも鶏肉飯のタレに恋しているようです。
つゆだくで結構シャバい系のご飯でした。最近固めの鶏肉飯に慣れてたので、おお…となりました。次は普通の鶏肉飯を頼んでみようかな。
貢丸湯 55元(だいたい 248円)
例のスープです。セロリがいい味出してます。ちゃんと味の付いているスープでした。まぁおいしいです。
老皮嫩肉 31元(だいたい 140円)
こちらもまぁ普通においしかったです。かかってるタレは辛いのかなと思いきや辛くなかったです。
場所
どこでもありますけどもね。ちょっと価格高めかもです、他のお店に比べると。