帰ってきました
一時帰国したりコロナにかかったりしてちょっと中断してました。鶏肉飯の旅、再開します。今回は火鶏肉飯の方なんで、多分七面鳥の鶏肉飯のお店です。まだまだ鶏肉飯のお店はたくさんあります。
注文の仕方
このお店は結構難しいです。注文用紙はなし、しかも店に入ってレジにツカツカ行って口頭で注文をしないといけません。ということで今回も写真に撮って指差し方式で注文しました。結構混んでいるお店だったのでお弁当を注文しました。外で食べる？中で食べる？みたいなジェスチャーをされたので、中！中！とジェスチャーで知らせます。番号の書かれたレシートを渡されるので、番号が呼ばれたらレジに行って注文を受け取ります。
食べられるもの
火鶏肉便當 80元（だいたい 360円）
主要なおかずと鶏肉飯が乗ったオトクなお弁当です。この手のお弁当ってめっちゃお得ですよね、毎度思うんですが。
まずは火鶏肉飯。タレはご飯によくからまってるパターンの鶏肉飯ですが、脂っこくないのでするする食べられます。もうちょっと食べたいなーくらいには思うくらいにあっさりしてて食べやすかったです。
そしておなじみのにんにくダレの青菜。こいつは味が濃すぎることがあるんですが、そんなこともありませんでした。うまし。
白菜の若干グダグダになったやつもおかずとしてついてます。うまいです。
卵もこんな感じでおいしかったです。あと厚揚げ豆腐みたいなやつがあったんですが、これはお腹空いて無意識のうちに食べ終わってました。うまかったです。
貢丸 10元（だいたい 45円）
いつもの貢丸湯を頼みたかったんですが間違って頼んでしまいました。いつものつみれが鶏肉飯のタレのようなものに漬け込まれているものです。これはこれでおいしかったです。
場所
隣がヒゲの店（リンク先は別の店舗）です。しかしめちゃめちゃごった返してました。どうやって注文するんだろう…と思って様子を伺っていたら、お前の髪の毛いい感じだな！（パーマかけてます）って話しかけてきてくれた台湾人の方にいろいろ優しくしてもらいました。あそこで注文するんだぜ、ちなみに嘉義ってどこか知ってっか？真ん中より南のあたりだぞ！日本人？楽しんでな！っていう感じでした。だから台湾好きなんだよなぁ。
