せとブログ

学んだことを忘れない

包子&ME 嘉義火鶏肉飯

意外とあるぞ!鶏肉飯

鶏肉飯ハンターとして台北中の鶏肉飯を食べまくってやろうと決めてはや1週間。探してみるとこれが意外にも結構あるんですねー。ということで行ってきたお店です。とってもかわいいお店でした。ところで、ただの鶏肉飯と、鶏肉飯の差はまだよくわかってないです。今回は火鶏肉飯のお店。

注文の仕方

お店中程にあるテーブルの上に注文用紙があるお客様フレンドリーなお店です。ズカズカ入っていってこの注文用紙に注文したいものに印をつけてそのもうちょっと奥にある厨房兼会計場所で注文兼支払いを先にします。特に問題なく注文できると思います。

食べられるもの

火鶏肉飯便當 95元(だいたい 428円)

ワンプレート定食ですね。テイクアウトだとこれがきっと紙の箱に入れられて提供されるものと思われます。右は冬瓜的な野菜。左はキャベツの炒めもの。おいしいです。下のは甘じょっぱい固い豆腐のようなものです。変な匂いとかもなく、するりと食べられます。

鶏肉飯はオニオンフライ的なものがかかっていて、例によって香ばしいです。鶏はすこしパサパサになってるタイプです。出汁も多めでした。おいしい。卵はもうちょっと味しみててもいいかなぁって思っちゃいました。

 

貢丸湯 35元(だいたい 158円)

これがおいしかった!ちゃんと味のあるスープ。臭みのない肉団子。鶏肉飯の方がシンプルだから、ちゃんと味がついているのかもわかんないですね。このセロリがいい味出し店だよなー。

場所

通りからちょっと入ったところにあります。内湖という駅の近く、下町みたいになってていろんなお店があって面白いです。

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