初の朝ごはん屋さん
台湾といえば朝ごはん屋さんで朝ごはん!みたいなイメージがあるかもしれません。豆漿とかね。確かにそれはそれで合ってるんですが、みんな絶対そういうところで朝ごはんを食べてるというわけではなく、普通にマックだったりピーナッツバターを挟んだパンのようなものだったりを食べてたりします。
今回はそういういかにもな朝ごはん屋さんというよりは、サンドイッチとかホットサンドとかそういう日本人にも馴染み深い朝ごはん屋さんです。
注文の仕方
入るとすぐ厨房兼レジみたいなところがあります。そこに「内用」と書かれた注文用紙があるのでこれを持って席につきます。テーブル番号と注文内容を書いてまたレジのところに持って行ってお店の人に目配せをするとそのうち料理を持ってきてくれます。後払いです。
食べられるもの
黒珈琲(冰) 60元(だいたい 270円)
アイスコーヒーです。お店を見た感じ結構みんなミルクティーを飲んでる印象でした。ちょっと薄めかな?という感じでした。
こう見るとコーラみたいだけどアイスコーヒーです。
火腿蛋吐司 40元(だいたい 180円)
こう考えるとやっすいですね。ハムたまごトーストです。ホットサンド的なものを出していただけます。めちゃめちゃ熱くてすぐには持てないです。
中には卵・ハムときゅうりも入ってます。味付けはあまり強くないので、たぶんケチャップとかを自分の好みで足して食べるんだと思います。かなり熱々です。十分な量があります。
場所
飲み屋街で有名な林森北路にあります。いわゆるな感じではなく地元の人に愛されてるお店なんだろうなーと思います。日曜日の8時半頃伺いましたが、人でいっぱいでした。朝ごはんシリーズもそろそろ開催しないとですね。