緞姐古早味米粉湯
ずっと前から彼のこと
好きだったというか気になってたんですよね。ある時このお店があることに気づいて、あっあるんだと思ってからずっと行きたいなと思ってました。かなーりローカルな感じではあります。米粉湯屋さんだっつってんのにそうじゃないものを食べてしまったので後悔してます。また行きます。
注文の仕方
注文用紙がありました。入り口のキッチン件レジみたいなところの端っこにあります。これを書いてる人はほとんどいなかった感じですが、でも大丈夫、堂々とこれを書いてお店の方に渡しましょう。やっぱり注文用紙は助かります。
壁にもおすすめ?でしょうか、メニューが貼ってあります。多分ほとんどのお客さんがこれを見て口頭で注文するのでしょう。店内は回転はいいのですが、結構ひっきりなしにお客さんがやってきます。
レンゲや箸なんかは自分で取ってくるスタイルです。キッチンと逆方向のところに置いてあるので取ります。
食べられるもの
牛腩飯 120元 (だいたい 540円)
見てよこれ。うまそうでしょ?うまいです。ハヤシライス的なものかなと思ったんですが、全然違いました。
白菜的な野菜だったと思います。玉ねぎじゃなかったと思うんだよな…正直よく覚えてないんですが、濃い味付けというよりは出汁っけのある味です。しみじみ旨い感じ。うまく形容できなくて申し訳ないんですが…八角の感じもしないし食べやすいと思います。
卵。全世界卵ってうれしいよね。めちゃめちゃ味がしみてるというわけではないですが、これもしみじみうまいです。
これは固めの豆腐です。もしかしてあのスティンキー系か?と思ったんですが、そんなことはなかったです。出汁っけのやつ。
お肉。きっと主役のはず。まぁ普通にうまいです。パクパク食べ進められます。
大根と人参。
そんでもってこれです!いりこみたいなのがいました。これもうまい。ていうかこいつが味を決めてる気がします。よく見ると昆布的なものもお皿の方にいますよね。出汁っけはこいつらのおかげなのかもしれません。
場所
いわゆる林森北路のど真ん中にあります。G線クラブとかね、有名ですよね、あそこの通りを東側にいったとこにあります。次は米粉湯だな。