せとブログ

学んだことを忘れない

cama café 台北天津店

あなたはタリーズが、はたまたドトール

台湾の人はコーヒー大好きです(といってもお茶のほうが飲まれてる感じですが)。それに伴ってコーヒーのチェーンもいくつかあります。今回はその中の一つ、ぬるんとしたキャラクターでおなじみのcamaに行ってきたのでどんな感じだったお知らせします。

 

注文の仕方

私、コーヒーは好きなんですがスタバとかに行くとものすごくいろんな種類があって注文するのがそもそも苦手です。日本語でも、あっ、えっとー…えー…みたいになっちゃうのでだいたい本日のコーヒーしか頼みません。

camaも注文用紙があるわけではないので、レジで指差しで注文するしかないです。ただ、何が何なのか全くよくわからなかったので適当に注文しました。なんとなく冷たいものが飲みたかったので、指差して、アイスドワンプリーズ、で注文完了です。英語使ってくれました。若い人はだいたい喋ってくれますね。しばらく待って、レジのところから飲み物を出してくれます。これは日本と同じですね。

店の外にもメニューがあります。

 

食べられる(飲める)もの

cama 經典拿鐵 75元 (だいたい 338円)

拿鐵がラテのことのようです。なぁ↑てぃえー↑と読むようです。当て字です。あと、經典というのもよく見るんですが、これはじんでぃえー↑んと読み、クラシックという意味です。經典珈琲とかめっちゃ見ます。

肝心の味ですが、普通にうまいです。甘すぎず、苦すぎず、ミルクも変な感じがせず、紛うことなきラテでした。

外帯と書いてあって、これはテイクアウトのことなのですが、普通にお店で飲ませてもらいました。どっちでも対応可能なように店員さんが気を利かせてくれたんでしょう。ありがたい。

 

場所

中山駅の近くにあります。まぁ台北中どこでもあるんで全然問題ないと思います。日本だとラテってもうちょっと高いのかなぁ?他のチェーン店もいろいろ行ってみたいと思います。

 

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