謎のご飯がうまい
なんてことない町の食堂的なところです。Googleの評価はあんまし高くないんですが、いや、そんな低くないだろ?って思ってます。安いし、うまいし、いっつも混んでます。謎のご飯がめちゃめちゃおいしいです。
注文の仕方
例によって注文用紙に記入しておばちゃんに渡すだけです。微妙に英語と日本語が喋れるおばちゃんが陽気にオーダーを受け付けてくれます。あと、箸は割り箸なんですが、夏場は扇風機が回りまくっているせいで袋がどっかに飛んでっちゃうので、注意が必要です。
食べられるもの
肉燥飯 小 30元(だいたい 135円)
これが意味わかんないくらいうまい。これなんなの?どうやって作ってんの?魯肉飯ともまた違うんですよ。めちゃめちゃうまい。甘すぎず、かつゼラチンの極端に少ない角煮を細かくして煮込んだような物体がご飯にかかってるようなご飯です。これを食べにきてるようなもんです。
牛肉湯麺 小 50元(だいたい 225円)
牛肉麺は有名ですが、牛肉湯麺ってなにさ?って感じですよね。簡単です、単に牛肉が入ってないだけ。スープは同じです。牛肉あっても90元ですが、スープ的に食べるにはこれで十分。スープがうまい。本当にうまい。ちょっとスパイシーな感じで。これも好きです。
緑花椰菜 40元(だいたい 180円)
ブロッコリーです。ブロッコリーに肉燥飯の上にかかってるやつがかかってます。これもそのタレのおかげで激うま副菜になってます。
牛肉湯餃 80元(だいたい 360円)
水餃子が入った牛肉湯に入ってます。これ、見た目以上にお腹いっぱいになります。ニンニク効いてる餃子が大量に入ってます。
場所
夜9時くらいまでは入れないことも…中国語喋れれば入れるのかもですが。